インターネットに不慣れな高齢者に、ワクチン接種の予約をスムーズに行ってもらおうと姫路市で6日、地元の高校生が「予約お助け隊」を実施しました。 姫路市役所では、姫路女学院高校の生徒10人がスマートフォンの操作が不慣れな高齢者のワクチン接種の予約をサポートしようと「予約お助け隊」を実施しました。

姫路市の集団接種は市内3カ所に接種会場が設置され、あす午前8時から市の専用ウェブサイトなどで予約を受け付けます。この日は朝からスマートフォンと接種券を持参し続々と市役所を訪れたた高齢者を、高校生が初期登録を手伝っていました。

姫路市の「予約お助け隊」、あすは地元の大学生が高齢者のサポートにあたります。