サクサク！新感覚フライドチキン専門店オープン

一般的にフライドチキンというと、ジューシーだけど油が多くて一度にたくさん食べられないという方多いと思います。
そんな中、最近神戸元町にオープンした「新感覚」でサクサクいけるというフライドチキンのお店が、若い女性や年配の方までもやみつきになるほど大人気ということで、取材してきました。

「お待たせいたしました。こちらが大人気の！新感覚フライドチキンです」
神戸市中央区の元町商店街に４月１日にオープンした、フライドチキン専門店「ROCKET CHICKEN KOBE（ロケットチキン神戸）」。

お昼時になると、たくさんのお客さんがこぞってテイクアウト窓口に並びます。

そのお目当てはサクサクの衣をまとったフライドチキン。
見た目は普通ですが、すでに虜になっているお客さんに話を聞くとあっさりしてます。

「他の唐揚げに比べてあっさりして、わたしらみたいな年寄り向きですね。衣が辛いんじゃなくてちょっと甘い感じです」
「うんおいしかったですよふわふわでチキンが」

若い人から年配の方までトリコにする新感覚なフライドチキン。
その秘密は、ジューシーだけど重くない、ふわふわサクサク、あっさり感なんです。
確かに新感覚！サクッだけど、ふわぁも確かにわかる！
他の唐揚げとは全然違います。これは食べた人にしかわからない新食感です！

主役となる鶏肉には、宮崎のブランド鶏を使用。
１０種類以上のスパイスが入った秘伝のタレに漬け込んだチキンを、１枚ずつ丁寧に揚げていきます。
一般的なフライドチキンは鶏もも肉ですが、ロケットチキンではむね肉を使用するので、身はヘルシーで柔らかく、あっさりした食感が楽しめます。

「関西の方にまだ出てないということで、何とかここから僕たちも協力して、世界に広められるようにしたいと思って始めさせてもらいました」

この新感覚のフライドチキン。実は神戸ではなく神奈川県の湘南が発祥。
昨年夏、オーナーが湘南で食べたこのフライドチキンに感動し、関西の人にもこの新感覚を味わってもらいたいと、湘南の創業者とタッグを組みました。

「大好きです。１日５～１０はいけます」
そのジューシーだけどあっさりという新感覚フライドチキンの秘密は…。
「言えるところまでになっちゃうんですけど、お肉に水分を閉じ込めるというような揚げ方をしているので、感じたことのない柔らかさです」

さらに、美味しさの決め手となるのは、国産野菜を使った完成までに２週間かかるという自家製タルタルソース！
フライドチキンとこのタルタルソースが相性抜群で、なんともクセになる味なんだとか！
今の時期がこういう状態なので出来たら海外の方とか、お子様とかにも食べてもらいたいなと。ランチに夕食に、そしてビールのおともに！
新感覚フライドチキン。テイクアウトでいかがでしょうか？

「今回はロケチキJrを頂きます。確かに新感覚！サクッだけど、ふわぁも確かにわかる」
「他の唐揚げとは全然違います、おいしい、めっちゃ美味しい。これは食べた人にしかわからない新食感です。

「2回目です。ネットで知りました」
「あっさりしてます。他の唐揚げに比べてあっさりしてわたしらみたいな年寄り向きですね」

(なに頼んだ？)
「今回はランチセット。今日は嫁さんらが家におるんで今日はなんかやってたからちょっと今はテイクアウトやってないんかなって思って見てた
２回目です」
「思ったよりボリュームがあったので私的には２ピース多いかなって、前はちがうのを頼んだんですよ」

(食感は？）
「美味しい。でもなんか甘い生地だったのでちょっと予想と違ったかな。こうゆう店あまり知らなかったのでなんかホットケーキみたいな生地」

「今までの唐揚げとは衣が辛いんじゃなくてちょっと甘い感じですね」
「うん、おいしかったですよふわふわでチキンが」

「お待たせいたしました。こちらが大人気の新感覚フライドチキンです

もともと湘南のスケーターのタクヤさん、フサシさんの２人がいるんですが、その２人が誰も食べたことが無いような思い出に残る、記憶に残る料理を作ろうということでできたのがこのロケットチキンという商品。

食べたことのない柔らかさとサクサク感があってそれこそ、一度食べると味が記憶に残るような、サクッふわっジューしー！
言えるところまでになっちゃうんですけど、お肉に水分を閉じ込めるというような揚げ方をしているのでそれで、感じたことのない柔らかさだったりとかしてます。

年齢層は１０代の方から老若男女、様々な方が来て下さるので、特にこの年代っていうのは人ですけど、ほんとに色んな方に来て下さっています。
お店の雰囲気とスタッフも様々～
地域密着というか、この辺りに住んでいる方もたくさん来て下さるので、そのご家族の方も別の方を呼んできてくださったりか、そういうのも結構多いですね。