気象庁は5月16日、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。 1951年の統計開始以降最も早い梅雨入りとなります。
近畿地方では前線や湿った空気の影響で曇りや雨となっています。
これから1週間も曇りや雨の日が多い見込みで、気象庁は5月16日午前11時に近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
近畿地方では、平年より21日、去年より25日早い梅雨入りとなります。
1951年の統計開始以降、これまでで最も早く梅雨入りしたのは1956年と2011年の5月22日ごろで、記録を更新しました。