2021年04月30日(金曜日) 19:04 地域・まち

JR西日本の赤字2332億円 民営化以降で最大

JR西日本の決算発表が30日行われ、民営化以降で最大の赤字となったことが分かりました。

JR西日本の2021年3月期の連結決算は、新型コロナの感染拡大の影響で最終的なもうけを示す純損益が2332億円の赤字に転落しました。1987年の民営化以降、最大の赤字幅となっています。 売上高は8981億円で、前の期に比べ40%以上も落ち込んでいます。

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