緊急事態宣言が発令される中迎えたゴールデンウイーク初日。
神戸空港では例年のような混雑は見られませんでした。
2021年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されている最中ということもあり、静かなスタートとなりました。
神戸空港では、まばらではあるものの、帰省する人の姿も見られました。
一方、神戸市は、緊急事態宣言の発令に伴い、5月11日まで市営のバスや地下鉄の減便や一部路線の運休を決めています。
兵庫県では新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、今回のゴールデンウイークを正念場としていて、県民に対しみだりに外出しないよう求めているほか、飲食店への酒の持ち込みや公園などでの飲酒などは絶対にやめてほしいと呼び掛けています。