緊急事態宣言の発令を受け兵庫県が設置したコールセンターには休業要請の対象などに関する問い合わせが殺到しています。
緊急事態宣言の発令を受け、県が4月24日に設置したコールセンターには27日も受け付け開始の午前9時から問い合わせが殺到しました。
問い合わせの内容は休業要請の対象になるかどうかについてや休業対象とならない「生活必需品」の範囲などで、県によりますと26日までの3日間でおよそ1000件の問い合わせがあったということです。
県はホームページ上で対象の業種などを掲載し詳しい情報を随時更新するとともに、コールセンターの回線を10回線に増やし平日の午前9時から午後5時まで、5月9日までは土日祝日も対応しています。