2021年04月25日(日曜日) 18:52 地域・まち新型コロナ

緊急事態宣言初日 兵庫県の様子 5月11日まで

  • 25日からの休城を知らせる姫路城の看板

4月25日から兵庫県を含む東京、大阪、京都の4都府県に対し、緊急事態宣言が発令されました。 緊急事態措置の内容ときょうの県内の様子をまとめました。

3回目となる緊急事態宣言初日の25日、日本三大中華街南京町は人出は少ない様子でした。
緊急事態宣言の対象は兵庫県内全域で、期間は5月11日までの17日間です。

兵庫県は、県民に対して、日中も含めて不要不急の外出自粛を要請。 県内各地で職員や広報車による呼び掛けが行われています。

事業者に対する休業要請です。 床面積が1000平方メートルを超える大規模商業施設や映画館、レジャー施設など、生活必需品の提供以外の店には休業を要請しています。

百貨店や商業施設は対応が分かれました。 このうち神戸阪急は、土日祝日は全館休業。 平日は食品売り場のみ営業しています。
神戸や須磨、芦屋の大丸や加古川ヤマトヤシキでは食品や化粧品など一部の店舗のみ営業。 姫路の山陽百貨店では25日は午後6時まで営業しましたが、26日から食品や生活雑貨などに限って営業します。
神戸ハーバーランドumieや阪急西宮ガーデンズなどでは、スーパーやドラッグストアなど生活必需品を提供する店は営業を続けています。
一方、神戸マルイや神戸・三田プレミアムアウトレット、マリンピア神戸は休業します。

休業の協力金について兵庫県は、現在、政府と調整を進めていて額はまだ決まっていません。

公共交通機関でも運休や減便が行われています。 このうち神姫バスは淡路島やユニバーサルスタジオジャパン、ネスタリゾート神戸を結ぶ路線など全体の2割の運休を決めました。
神戸市営地下鉄は、28日から西神・山手線の平日の終電を30分繰り上げます。 また、29日から市営地下鉄とバスで土日祝日の減便を予定しています。

続いて飲食店への休業要請と時短要請です。 酒(さけ)類やカラオケを提供する飲食店には、休業要請を。 そのほかの飲食店は午前5時から午後8時までの時短営業を要請します。
皿そばのまちとして知られる豊岡市出石町。 出石皿そば協同組合に加盟する33店のうち31店は25日から5月11日まで休業することを決めました。
酒を提供しなければ休業要請の対象になりませんが、感染収束のために協力しようと決断したそうです。

休業に協力した飲食店への協力金は未定で、兵庫県は、規模や売上高などに応じて1日あたり4万円から最大20万円を軸に検討しています。

県立公園もあわじ花さじきや屋内施設を休園しています。 姫路市は、25日から5月11日まで世界文化遺産の姫路城の休城を決定しました。 また、県立美術館や神戸市立博物館なども休館しています。
豊岡市の城崎マリンワールドでも緊急事態宣言中の休園を決めました。 休園中は、数人の飼育員が交代で出勤し、餌やりや掃除などを行い、オンライン中継などの企画を検討中だということです。
このほか、神戸市立王子動物園や須磨海浜水族園、神戸どうぶつ王国。 姫路市立動物園や姫路セントラルパーク、淡路ファームパークイングランドの丘など県内各地のレジャー施設も休園が発表されています。

このほか、兵庫県は、イベントや劇場、野球、ゴルフ場など無観客での開催を要請しています。

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