2021年04月15日(木曜日) 21:40 地域・まち新型コロナ

「まん延防止」対象に6市町を追加
明石、伊丹、宝塚、川西、三田、猪名川町

  • 飲食店などへ時短要請が続く(知事会見より)

兵庫県は4月15日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の対象について、新たに伊丹市や明石市など6つの市町を追加すると発表しました。

兵庫県は15日午後、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開き、「まん延防止等重点措置」の対象に、4月22日から新たに伊丹、宝塚、川西、三田、猪名川町、それに明石市を追加すると決めました。
期間は5月5日までで、これまでに対象となっている4つの市と同様に飲食店などに対し、午後8時までの時短営業を要請します。

また、「まん延防止等重点措置」の対象以外で、4月21日まで、午後9時までの時短営業を要請している東播磨や中播磨地域の8つ市町に対しては、時短要請の期間が5月5日まで延長されます。

さらに、若い世代にも感染が拡大していることを受け、県立学校での部活動については5月5日まで県外での活動を行わず、県内で活動する際も合宿や宿泊をしないよう対策を強化しました。

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