2021年04月12日(月曜日) 12:11 選挙

宝塚市長選挙から一夜明けて 初当選の山崎氏に当選証書

宝塚市長選挙から一夜明けた12日、初当選した山崎晴恵さんが市役所を訪れ、当選証書を受け取りました。

3期12年務めた中川智子市長が引退を表明し、新人4人の争いとなった宝塚市長選。中川市長から事実上の後継指名を受けた弁護士の山崎晴恵さんが日本維新の会の元県議門隆志さんとの接戦を1643票差で制し、初当選しました。

12日、宝塚市役所を訪れ当選証書を受け取った山崎さん。 改めて福祉に厚い現在の市政を継続すると抱負を語りました。

宝塚市選挙管理委員会によりますと、投票率は42・65%で、前回と比べおよそ3・52ポイント高くなりました。 また、きのう行われた伊丹市長選挙では、現職の藤原保幸さんが5回目の当選を果たしました。

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