2021年03月30日(火曜日) 15:46 地域・まち

芦屋市役所にカフェをオープン 賑わいと障害者雇用を創出

芦屋市は、地域の賑わいと障害者雇用の創出のため4月、市役所の庁舎内にカフェをオープンすると発表しました。

去年11月に市制80周年を迎えた芦屋市では、地域の賑わいの中心となる市民の居場所を作ろうと、4月、庁舎内に新たなカフェをオープンします。

カフェは屋内に33席テラスに25席あり、設備は神戸市に本社のあるネスレ日本が提供。 運営は、芦屋市などに事業所を持ち、障害者の自立支援に取り組むNPO法人ホザナ・ハウスが担い障害がある人たちの雇用の機会をつくる狙いもあります。

カフェでは虐待を経験するなどして生きづらさを抱える人たちを受け入れ、常時3人が障害者雇用枠として働く予定だということです。

カフェの営業時間は平日の午前8時半から午後5時半までで4月1日にオープンします。

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