2021年03月26日(金曜日) 12:10 事件・事故

食肉偽装 神戸の食肉店元社長に判決

牛肉や豚肉を偽装販売したとして不正競争防止法違反の罪に問われていた神戸市の精肉店元社長の男に対し、神戸地裁は26日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

神戸市の精肉店運営会社元社長の男(61)は、2017年から2018年にかけて元従業員らと共謀し、国産豚肉を「ひょうご雪姫ポーク」と装い、とんかつチェーン店に販売したほか、和牛と乳牛をかけ合わせた「交雑種」の牛肉を和牛として焼き肉店に卸したとして不正競争防止法違反の罪に問われていました。

これまでの裁判で海﨑被告は起訴内容を認めていて、検察側は懲役1年6カ月を求刑してました。

26日の判決で、神戸地裁の小倉哲浩裁判長は、「犯行は2年の間多数回、常習的に行われていた。取引先は顧客の信頼を失い、食肉業界に与えた影響も大きい」と指摘。「従業員に実質的な責任を押し付け、保身をはかる態度が見られる」などとして、懲役1年6カ月、執行猶予4年を言い渡しました。

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