2021年03月25日(木曜日) 15:18 文化・スポーツ

神戸国際大付属が仙台育英と対戦 春のセンバツ2回戦

選抜高校野球は25日、2回戦に兵庫の神戸国際大付属が登場し、宮城の仙台育英と対戦しました。

兵庫の神戸国際大付属は、宮城の強豪仙台育英とベスト8をかけ対戦。

しかし立ち上がりから神戸国際大付属のエース阪上は仙台育英打線につかまり、2アウト2塁・3塁のピンチを招きます。迎えるバッターは5番の秋山。内野安打となり2点を先制されます。

その後も追加点を許し8対0で迎えた5回表。 1アウト1塁・3塁で9番山里。 ショートのファインプレーに阻まれますが、1点を返します。

そして7回。仙台育英の守備が乱れ、この回3得点。勢いに乗りたかった神戸国際大付属ですが及ばず、13対5でベスト8進出とはなりませんでした。

東播磨に続き、神戸国際大付属も敗れ、兵庫勢は甲子園から姿を消しました。

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