兵庫県淡路市の高校で卒業生たちが利用していた建物がリニューアルされ、市民にも開かれたミュージアムとして生まれ変わりました。
卒業生は2万人を超え、今年度創立100周年を迎えた兵庫県淡路市の津名高校。卒業生が利用していた建物は、「つながるミュージアム」としてリニューアルされ、3月7日落成式が開かれました。
ミュージアムは今後市民にも開放され、淡路市を中心とした文化遺産の展示などが行われるということです。津名高校では新型コロナの感染状況を判断しながら、ミュージアムの一般開放を始めていきたいとしています。