2021年03月02日(火曜日) 21:20 地域・まち

淡路のサル4年ぶり新ボス

野生のサルを見学できる淡路島モンキーセンターのボスザルが4年ぶりに交代しました。

11代目のボスに認定されたのは、推定20歳、ニホンザルのオスのジョニーです。

兵庫県にある淡路島モンキーセンターは、およそ350匹の野生のニホンザルを見学できる施設で、これまで、およそ4年間、オスのマートンが、ボスを務めてきましたが、2021年1月、高齢のため衰弱死しました。

センターは、マートンが弱り始めたころから群れのナンバー2のジョニーが事実上、群れを率いていると考え、2020年12月、新たなボスに認定したということです。

センターは、ジョニーのリーダーシップと“長期政権”に期待を寄せています。

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