2021年02月27日(土曜日) 20:33 地域・まち文化・スポーツ

【Tリーグ】女子は日本生命が3連覇、加藤(日本ペイント)が後期MVP

■日本生命 3-2 KA神奈川

卓球のプロリーグ「ノジマTリーグ」は2月27日、女子のファイナルが行われ、レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフ(本拠地:大阪府)が1位の木下アビエル神奈川(KA神奈川)を3-2で破り優勝を決めた。

3時間に及ぶ大激戦。日本生命はTリーグ創設から続く3連覇を果たした。
優勝チームから選ばれるシーズンMVPは早田ひなに決まった。

 

■恩返しできた

早田は、「コロナ禍で無観客試合が普通になって、きょうが私にとっては初めての有観客だった。皆さんの応援がパワーになって3連覇することができ、恩返しができたかなという思いです」と語った。

早田は福岡県出身。20歳。世界ランキング29位。2020年、全日本選手権シングルスで初優勝。

 

■大車輪の働き

Tリーグは後期(1月~2月)の女子MVPに、期間中リーグトップの13勝を挙げた日本ペイントマレッツ(本拠地:大阪府)のエース・加藤美優を選んだ。

加藤は、日本生命との「大阪ダービー」(1月22日)で、2-2となった第5マッチ(ビクトリーマッチ)で平野美宇を破り、この日2勝を挙げてチームに勝利をもたらすなど、「活躍がチームの勝利へつながる、大車輪の働きを見せた」(Tリーグ)と評価された。

日本ペイントは今季3位に終わり、目標のファイナル進出はならなかったが、加藤はシーズンを通して17勝(4敗)し、早田や石川佳純らを抑えて個人ランキング・シングルスのトップに輝いた。

受賞について加藤は、「(コロナ禍の中)Tリーグを開催していただきありがとうございました」と前置きし、「今シーズン、今までで1番多く試合に出させていただいたのですが、楽しみながら試合に臨めたことが、よい結果につながり、そして今回の後期MVP受賞につながったと思っています」とコメントした。

加藤は東京都出身。21歳。世界ランキング23位。日本ペイントマレッツの契約第1号選手。
(浮田信明)

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