2021年02月09日(火曜日) 17:01 地域・まち

INAC神戸の選手がオンライン授業 神戸市内の小学校

サッカー女子のINAC神戸の選手が、小学生の講師をつとめるオンライン授業が9日、神戸市で行われました。

神戸市東灘区の向洋小学校で行われた「絆の授業」は2016年から、女子サッカーのINAC神戸が続けているもので毎年、市内の小学校に選手が訪問し「友情の素晴らしさ」や「仲間を尊重する気持ちの大切さ」を伝えてきました。

ことしは新型コロナウイルスの影響でオンラインでの授業となりましたが、神戸市内14の小学校で実施しています。

授業では子どもたちから「仲間のおかげで助かったことはあるか」など質問があがり選手は小学生の頃の思い出を語りながら仲間を信じることの大切さなどを伝えました。 女子サッカー選手と直接会話できるとあって子どもたちは積極的に交流していました。

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