2021年02月03日(水曜日) 15:29 地域・まち

淡路島のコアラが24歳になり国内最高齢を更新

2月1日、南あわじ市の観光施設で飼育されているコアラが24歳になり、国内の最高齢を更新しました。

コアラの平均寿命が15歳程度と考えられている中、南あわじ市の観光施設「淡路ファームパークイングランドの丘」で飼育されている「みどり」は誕生日を迎え24歳となりました。 これまでの最高齢は、名古屋市の東山動植物園の雄のコアラ「ラム」の23歳11カ月でしたが、「みどり」が記録を更新して国内最高齢となりました。 これは人間の年齢で例えると110歳程度だということです。

オーストラリア生まれの「みどり」は、2003年にイングランドの丘にやってきました。 飼育員によりますと性格は好奇心旺盛でマイペース。 足腰もしっかりしていて、健康状態も良好だということです。

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