兵庫県姫路セントラルパークで2020年生まれ、人気を集めている双子のチーターがこれまでの人工保育室を離れ現在、一般公開されています。 愛くるしいしぐさで母親に甘える2頭のチーター。
姫路セントラルパークで2020年10月に誕生した雄と雌の双子のチーターは2020年3月に生まれ、すでに人気を集めている雌のチーター「しばふ」の兄妹として生まれました。
2020年末までに集まった1300通を超す応募によって、雄は「ルキ」雌は「エマ」と名づけられ、人工保育室を離れて園内のチーター展示場で公開されています。
今でも母親のミルクがお気に入りですが、すくすく育っていて誕生当時、500グラムだった体重が7・5キロ以上になりました。 アフリカ育ちで寒さは少し苦手ですが親子で固まって休む様子にファンがカメラを向けます。
姫路セントラルパークは緊急事態宣言で1月末まで土日のみの開園となっていますが、2頭は午前11時から午後3時まで4時間限定で公開されているという事です。