緊急事態宣言の再発令を受け菅総理大臣をはじめとした政府は兵庫県を含む7府県の知事と1月19日、テレビ会議で意見を交換しました。
テレビ会議に参加したのは兵庫、大阪、京都をはじめ緊急事態宣言が再発令された7府県の知事たちです。
会議の中で菅総理は感染予防のため効果のある対策に徹底的に取り組むとして自治体の協力を仰ぎました。
一方、井戸知事は医療体制の充実や自宅療養者に対するフォロー、そして今後必要となるワクチンの情報共有などを要望したということです。
政府と19日参加した7府県は今後、連絡会議を開き対応を協議するということです。