高砂市内の路上で女性の下着を脱がせようとし、軽傷を負わせたとして神戸大医学部附属病院の臨床工学技士の男が逮捕されました。
強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは、神戸大医学部付属病院の臨床工学技士の男(32)です。
警察によりますと、男は12月、高砂市内の路上で歩いて帰宅途中の女性(20)に後ろから近づいてスカートと下着を脱がせて女性を転倒させ、両ひざに軽傷を負わせた疑いが持たれています。
2人に面識はないということですが、防犯カメラなどから男を特定したということです。 調べに対し、男は容疑を認めているということです。