国宝・世界遺産姫路城では、季節の移ろいを鮮やかなイルミネーションで表現するイベントが開かれています。
夜のとばりにライトアップされた姫路城。 そして、三の丸広場にも鮮やかな光が灯り、幻想的な空間が浮かび上がっています。
兵庫県姫路市が主催したこのイベントは、日本の「四季」あを光で表現したもので、およそ14万5千個のLED照明やバルーンが使われています。
また会場では、AR(拡張現実)を使い、スマートフォンの画面の中に花火やもみじなどが映し出される仕掛けも用意され、イルミネーションと組み合わせた撮影を楽しむことができます。
このイベントは12月27日まで行われていて、入場は無料です。