神戸市では毎年恒例の光の祭典「神戸イルミナージュ」が開かれていて、訪れた人たちがまばゆい光の世界を堪能しています。
はじける泡を再現したシャンパングラスに、ホテルの壁面を使ったきらびやかな光の宮殿。 神戸市北区の「道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で開かれている「神戸イルミナージュ」は、東日本大震災をきっかけに神戸から東北に元気な光を届けようと始まったもので、ことしで10回目の開催となりました。
およそ500万個のLED電球が使用されイルミネーションで彩られた空間が訪れた人たちを光の世界にいざないます。
また、かわいい動物をイメージした巨大な迷路も登場し家族連れらがまばゆい光の壁に囲まれながらゴールを目指していました。
神戸イルミナージュは来年1月31日まで楽しめるということです。