2020年11月04日(水曜日) 15:26 事件・事故

上郡町汚職 元職員の男に執行猶予付き判決

兵庫県発注のため池の改修工事などで入札情報を漏らして現金20万円を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われた上郡町の元職員の男に対し、神戸地裁は懲役2年の執行猶予付き判決を言い渡しました。

上郡町の元職員の男(49)は西播磨県民局に派遣されていた2016年から2018年までの間、建設会社の元社長(50)にため池工事など3件の設計金額を教え、その見返りに現金20万円を受け取ったとして、加重収賄などの罪に問われていました。

4日の判決で神戸地裁の野口卓志裁判長は「公務員の職務の公正に対する信頼を大きく失わせた。以前から付き合いがあった元社長の依頼に応じ安易に犯行に及んだ」と指摘した一方、「事実関係を認め反省していて懲戒免職処分となるなど一定の社会的制裁を受けている」として、元職員の男に懲役2年、執行猶予4年、追徴金20万円の判決を言い渡しました。 また、元社長の男には、懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

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