2020年10月31日(土曜日) 16:20 地域・まち

えんとつ町のプペル 岡本で光る絵本展

神戸市東灘区の岡本好文園ホールでハロウィーンの日に合わせて西野亮廣さん原作の「えんとつ町のプペル」展が開かれています。
ハロウィーンの日の31日、神戸市東灘区の岡本好文園ホールで「えんとつ町のプペル光る絵本展」が始まり、仮装をした子どもたちが訪れています。
「えんとつ町のプペル」は兵庫県出身の西野亮廣さん原作の絵本で、ハロウィーンの日に出会ったごみから生まれたプペルと少年・ルビッチの冒険を描いた物語です。
絵本は5000部売れるとヒット作とされますが、販売部数はすでに50万部を超え、12月には映画の公開が決まっています。
今回の作品展は、ハロウィーンを子どもたちに楽しんでもらおうと企画され、光を当てるのではなく、作品自体を光らせることで絵本の世界観を演出しています。
この作品展は岡本好文園ホールで11月2日まで開催予定ですが、感染症対策のため、当日の整理券が必要で、入場の際にはマスクの着用などの協力を呼び掛けています。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP