2020年10月26日(月曜日) 21:35 地域・まち文化・スポーツ

ドラフト会議 明石商業から2人指名
 中森投手は千葉ロッテ、来田選手はオリックス

プロ野球のドラフト会議が東京都内で開かれ、明石商業からは2人の選手がプロ入りの切符を手にしました。

明石商業では、中森俊介投手と来田涼斗外野手がそろってドラフト会議の行方を見守りました。

千葉ロッテマリーンズがドラフト2位で中森投手を指名し、交渉権を獲得しました。

中森投手は最速151キロの快速球を投げ込む注目の本格派で、チームでは1年生のころから主戦投手として活躍していました。

一方、甲子園で春夏連続で先頭打者本塁打を放ち注目を浴びた来田選手はドラフト3位でオリックス・バファローズが指名しました。

2人の活躍を見守ってきた明石市民からは「期待している」「1軍で大きく羽ばたける投手になってほしい」といった喜びの声が多く聞かれました。

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