2020年10月16日(金曜日) 12:10 地域・まち文化・スポーツ

加東市の資料館リニューアル 1500年前の土の人形も

地域の歴史を伝える加東市の資料館が開館40周年を迎え展示室を一新するなどリニューアルオープンしました。

加東市にある「加古川流域滝野歴史民俗資料館」では、江戸時代から大正時代まで続いた加古川での舟の輸送など滝野地区の歴史に光を当てて展示を行ってきました。

今回、開館から40周年を迎え、加東市全体の文化や歴史を伝えようと展示内容を一新。 遺跡発掘調査の成果として縄文時代から平安時代までの石器や土器を並べているほか、およそ1500年前の土製品の人形なども公開しています。

資料館は月曜と祝日が休館で今後、順次企画展なども開催する予定だということです。

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