2020年10月15日(木曜日) 12:14 事件・事故

西宮すなご医療福祉センター 過去にも別の職員が入所者を虐待

入所者に暴行を加えたとして元職員が逮捕された西宮市の障害者支援施設で過去にも別の職員が入所者をつねり、市が虐待行為と認定していたことが分かりました。

「西宮すなご医療福祉センター」を巡ってはことし7月、重度の障害のある50代の男性入所者の顔を床に打ち付けてけがをさせたなどとして13日、元職員の男が傷害などの疑いで逮捕されました。

西宮市などによりますと、去年1月24日と30日に逮捕された男とは別の看護師として勤務していた男性が昼食時に利用者を起こす際、入所者の胸のあたりをつねる様子を別の職員が目撃しました。

男性はセンターの聞き取りに対し「日常的に起こすためにさすったり胸を叩いたりしたがつねるつもりではなかった」と説明しましたが、入所者の胸のあたりには赤い跡が5カ所ほど残っていたということです。 報告を受けた西宮市は虐待行為と認定し、男性は去年7月に自主退職しました。

職員による虐待が相次いで発覚したことに対しセンターは「研修を行ってきたが残念に思う。今後も組織を含めた改善に取り組む」としています。

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