2020年09月26日(土曜日) 19:55 地域・まち

兵庫選出の2大臣が地元を訪問

菅内閣で再任された兵庫県選出の2人の大臣が9月26日、組閣後初めて地元兵庫県を訪れました。

神戸を訪れた西村康稔経済再生担当大臣は久元喜造市長と会談し、今後の経済活動への動きを確認しました。 西村大臣は「菅総理から『躊躇なく 臨機応変に 時機を逸することなく』という言葉で経済財政運営に万全を期すようにという指示を受けているのでまさに臨機応変に経済政策を運営していきたい」と話しました。

一方、赤羽一嘉国土交通大臣は豊岡市の城崎温泉を訪問し、豊岡市の中貝宗治市長をはじめ城崎温泉の観光事業者たちと意見を交わしました。 赤羽大臣は「コロナ禍で日本ほど公衆衛生レベルが高いところはない。世界中で観光が動き始めた時、日本は真っ先に選択される。そうした評価は地元の観光に携わる人々の努力のたまものだ」と話しました。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP