2020年09月24日(木曜日) 14:31 地域・まち

丹波篠山市の町並みが美術館 2年に1度の祭典

兵庫県丹波篠山市で町を巡りながらアート作品を鑑賞する「まちなみアートフェスティバル」が始まり、訪れた人たちが芸術の秋を楽しんでいます。

この「まちなみアートフェスティバル」は、丹波篠山市の国重要伝統的建造物群保存地区を舞台にアート作品を紹介するイベントで2年に1度開催されています。

7回目となる今年は9月19日からの4連休と今週末に開催され、丹波篠山市出身のアーティストを中心に、陶芸家や画家、現代アートの作家など44人が参加。

城下町の町屋に個性的な作品がずらりと並びました。
中には触れることができる作品もあり、訪れた人たちは芸術を身近に感じながら歴史ある街並みの散策を楽しんでいました。

「まちなみアートフェスティバル」は、9月25日から9月27日まで開かれます。

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