2020年09月23日(水曜日) 12:11 地域・まち

4連休 外出楽しんだ人も
 兵庫県内各地もにぎわい取り戻す

22日までの4連休が明け、街に日常が戻ってきました。県内では連休中、新型コロナウイルスの感染拡大前よりも人出が増加した地域も見られました。

敬老の日と秋分の日を含む4連休が終わり、神戸・三宮には、仕事や学校に向かう人の姿が見られました。

NTTドコモの調査によりますと、連休後半の21日から22日にかけて、JR三ノ宮駅周辺は、感染拡大前のおよそ8割の人出となりました。また、世界文化遺産の国宝姫路城は、連休の中日となる20日と21日、営業再開後初めて、天守閣への入場制限がかかるほどのにぎわいをみせました。

姫路城管理事務所によりますと、4日間合わせた入場者数はおよそ1万8000人と、去年の9月の連休と同じ程度まで回復したということで、訪れた人は感染対策を取りながら久しぶりの観光を楽しんでいました。

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