2020年09月21日(月曜日) 13:43 地域・まち

明石海峡公園 スイフヨウが秋の訪れを告げる

兵庫県淡路市の国営明石海峡公園では、朝から夕方にかけて色が変わる「スイフヨウ」の花が咲き、園内に秋の訪れを告げています。

風に揺れる純白の花。 淡路市の国営明石海峡公園では、およそ100本のフヨウが見頃を迎えています。

このうち、5本あまりは品種改良によってできたスイフヨウと呼ばれる品種で、朝に白い花をつけ、昼から夕方にかけてピンク、そして赤と、色を変えるのが特徴です。

その姿は、まるでお酒に酔って赤く染まった顔のように見えることからこの名がつけられました。

花開いたその日のうちにしぼんでしまう「一日花」で、儚くも美しい大輪の花が秋の園内を彩っています。

明石海峡公園のスイフヨウは、10月中旬ごろまで楽しめると言うことです。

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