9月21日の敬老の日を前に17日、明石市の幼稚園児が祖父母らに思い思いのメッセージをしたためたはがきを送りました。
このイベントは、明石八木郵便局が毎年、敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんたちに感謝の気持ちを伝えてもらおうと、市内の幼稚園や保育園を訪れ実施しているものです。
明石市立谷八木幼稚園ではおよそ100人の園児が色とりどりの鉛筆や色紙などを使い思い思いの絵を描いたはがきを用意しました。
このはがきを届けるため飛脚姿などに扮した郵便局の局員が幼稚園に出張ポストを用意し、園児らは自分の手ではがきを投函しました。
はがきは敬老の日までに、おじいちゃんやおばあちゃんのもとへ届けられることになっています。