2020年09月16日(水曜日) 12:13 地域・まち

難病「網膜色素変性症」 iPS視細胞 今秋移植手術へ

神戸市立神戸アイセンター病院が、目の難病「網膜色素変性症」の患者に、iPS細胞を使った網膜シートの移植手術をことしの秋に行う方針を固めたことが分かりました。

神戸市立神戸アイセンター病院では、ことし6月、網膜の視細胞が徐々になくなり、失明する場合もある目の難病「網膜色素変性症」の臨床研究の承認を国から得ていました。

「網膜色素変性症」は治療法が確立されておらず、国内にはおよそ4万人の患者がいるとされていて、今回は、2人の患者が他人のiPS細胞から作ったシート状の網膜色素を網膜下に挿入する手術を受けるということです。

目の中枢神経の再生を目指す臨床研究としては世界初の手術となり、この秋に行う予定ですが、具体的な日程は調整中だということです。 神戸アイセンター病院では、術後1年間経過を観察し、安全性の確認を行うことにしています。

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