淡路市では色鮮やかなセンニチコウの花が見頃を迎え、訪れた人たちが摘み取り体験を楽しんでいます。
赤や紫、白など色とりどりの花が咲き誇っています。 丸い形の花が特徴のセンニチコウは夏から秋にかけて花が長く咲くことから名付けられました。
兵庫県淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」では、5種類およそ12万本のセンニチコウを栽培。 いま、見頃を迎えています。
こちらの施設では摘み取り体験も受け付けていて、訪れた観光客らはハサミを手にそれぞれお気に入りの花を見つけ丁寧に摘み取っていました。
センニチコウの花の摘み取り体験は20本100円で、9月末まで楽しめるということです。