2020年07月18日(土曜日) 19:27 地域・まち文化・スポーツ

高校野球 兵庫県独自の大会始まる

新型コロナウイルスの影響で中止になった夏の高校野球の地方大会に代わる兵庫県独自の大会が始まりました。

兵庫県独自の大会には156チームが出場。 控え部員と3年生の保護者を除いて無観客で行われ、4回戦までは地区ごとにトーナメント方式で対戦します。
 このうち、ほっともっとフィールド神戸では須磨友が丘と神戸国際大附属が対戦。 試合は3回ウラ、神戸国際大附属が笠松の2ランホームランなどでこの回、3点を挙げます。
須磨友が丘も1点を返しましたが、7対1で神戸国際大附属が勝利しました。

神戸国際大附属の浅川駿斗主将は「中止と決まってから甲子園に行きたい気持ちは今もずっと変わってない。その悔しい分をこの大会にぶつける気持ちでやっている」と話しました。
大会はベスト8が決まった段階で終了します。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP