兵庫県は新たな感染者の1週間の1日平均が10人を超えたことから第2波に備えた判断基準の感染警戒期に入ったとして対策本部会議を開きました。
県はこれまでに小康期(10人未満)や警戒期(10人以上)など4段階に分けて、感染拡大防止のための具体的な対応を決めています。
警戒期の指針としては、不要不急の外出自粛や全国的で大規模なイベントの中止や延期を要請することなどが盛り込まれていて、対策本部会議で改めて今後の対応を協議しています。
2020年07月17日(金曜日) 17:15 地域・まち
兵庫県は新たな感染者の1週間の1日平均が10人を超えたことから第2波に備えた判断基準の感染警戒期に入ったとして対策本部会議を開きました。
県はこれまでに小康期(10人未満)や警戒期(10人以上)など4段階に分けて、感染拡大防止のための具体的な対応を決めています。
警戒期の指針としては、不要不急の外出自粛や全国的で大規模なイベントの中止や延期を要請することなどが盛り込まれていて、対策本部会議で改めて今後の対応を協議しています。
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