2020年07月11日(土曜日) 14:30 地域・まち

アマビエなど想像上の生き物を展示
  姫路の歴史博物館

人魚や竜など世界の想像上の生き物を集めた特別展が姫路市の博物館で開かれています。

何とも不気味な表情を見せる人魚のミイラ。 江戸時代に長崎の出島にあるオランダ商館の商館員が持ち帰ったとされ、上半身は紙製の張り子、下半身は魚でできています。

一方こちら、疫病の流行を予言したという「件」という妖怪は、表面の毛が薄くなっている部分を、多くの人がなでて病気が治ることを願ったと言われています。

兵庫県立歴史博物館で開かれている特別展「驚異と怪異―モンスターたちは告げる―」は竜や怪鳥、一角獣など世界の想像上の生き物が集められています。

会場では、その絵姿を見れば病気を免れるとの言い伝えから新型コロナウイルスの感染が広がる中で注目を集めた妖怪「アマビエ」を描いた江戸時代の刷り物も展示されています。

兵庫県立歴史博物館の香川雅信学芸課長は「モンスターの背後にいろんな考え方や歴史があるので怖いとか面白いとかだけではなくてこんな歴史があるということがわかっていただけると思う」と話しました。

この特別展は8月16日まで開かれていて、当日券のほか県立歴史博物館のホームページから日時指定のオンライン予約も受け付けているということです。

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