2020年06月10日(水曜日) 17:12 文化・スポーツ

センバツ32校が憧れの舞台で対戦 8月に甲子園で交流試合

日本高野連は春のセンバツ出場校を対象にした交流試合を甲子園球場で2020年8月に行うことを決めました。

日本高野連は10日午後、オンラインで理事会を開き、甲子園球場で交流試合を行うことを決めました。

交流試合には新型コロナウイルスの感染拡大で開催が中止された2020年の春のセンバツに出場が決まっていた32校を招待。 8月10日から12日までと15日から17日までの6日間に各学校1試合ずつ行う予定で、組み合わせは7月18日にキャプテンによるオンライン抽選で決めるということです。 兵庫県では明石商業が招待されています。

試合は無観客が原則ですが、学校関係者の入場については今後の感染状況を踏まえて検討することにしています。

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