2020年06月02日(火曜日) 21:03 地域・まち文化・スポーツ

完成は今秋予定 中央市民病院 臨時病棟整備へ

新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、神戸市は新たに臨時病棟を整備すると発表しました。

6月2日の神戸市の会見で、中央市民病院の木原院長は市内の感染者が減少したことなどから
一部エリアをのぞき診療体制などを通常レベルに戻すと明らかにしました。

また、第2波に備え、事業費およそ5億円をかけ中央市民病院の敷地内にプレハブの1階建て臨時病棟を整備し、重症患者を対象に病床36床を用意するとしました。
完成は、9月末から10月を目途としています。

また、感染者への入院診療を行う医療機関に対し条件を満たした場合、月額30万円を助成するということです。

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