新型コロナウイルスの影響で普段の学校生活が送れない子どもたちを元気づけようと南あわじ市の福祉施設の職員がお菓子をプレゼントしました。
南あわじ市にある神代学童保育所を訪問したのは社会福祉法人「淡路島福祉会」の職員5人です。
南あわじ市の教育委員会によりますと、市内に13か所ある学童保育所を利用する子どもの数は新型コロナウイルスの影響でおよそ半分に減りました。
そんな中、地元の子どもを元気づけようと福祉会で販売しているクッキーやシフォンケーキ200セットが市内すべての学童保育所に届けられました。
淡路島福祉会は今後も続けていきたいとしています。