2020年05月05日(火曜日) 13:20 地域・まち

緊急事態宣言を受けて 神戸市が対策会議を開催

新型コロナウイルスの特別措置法に基づく緊急事態宣言の延長を受けて、5月5日神戸市では対策会議を開きました。

5月4日、緊急事態宣言の31日までの延長が決定したことを受けて開かれた市の対策会議では、市役所とそれぞれの区役所をテレビでつなぎ、現在休館している図書館や体育館など市の施設の今後の対応について協議しました。

一方、兵庫県はすでに外出自粛の要請や生活を維持する上で必要なものを除くカラオケやネットカフェ、それに、パチンコ店などの施設や店舗に対する休業要請の継続を決めています。

一方で、ゴールデンウイークに合わせて要請した小規模の商業施設や学習塾、レジャーを目的としたホテルなどの休業要請は7日に解除するとしています。

また、県立学校の再開については今月31日まで休校を続けるとしながらも、但馬や西播磨のように感染者が確認されていない地域の自治体から要望があれば再開に向けて協議に応じるとしています。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP