2020年04月08日(水曜日) 12:25 地域・まち文化・スポーツ

ヴィクトリーナ姫路が本拠地のネーミングライツ取得

女子バレーボールVリーグ1部(V1)のプロチーム・ヴィクトリーナ姫路の本拠地、姫路市立中央体育館のネーミングライツ(命名権)契約が4月に更新され、新しく「ヴィクトリーナ・ウインク体育館」となりました。

ヴィクトリーナ姫路では先月31日、竹下佳江監督が退任し、後任の監督に中谷宏大(なかや・こうだい)コーチが就任することが発表されていました。新しくチーム名が入った本拠地で新体制のもと、リーグでの更なる飛躍が期待されます。

【ヴィクトリーナ姫路 取締役球団オーナー 眞鍋政義さん】「このたびは、命名権の一部をお借りし、姫路市並びに姫路ケーブルテレビ株式会社(ウインク)には大変感謝しております。欧米では、スポーツ施設の命名権はビジネスとして確立されていますが、日本においてチーム名を入れるのは珍しい事例だと思います。チーム・選手にとって、ホームゲームを行う会場ですので、大変励みになると感じます。コロナ禍が一日も早く収束することを信じて、ヴィクトリーナ・ウインク体育館ではチームが元気な姿が見せられるよう準備しておきますので、引き続き応援宜しくお願いします。」

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