兵庫県を徒歩で縦断する「チャレンジウォーク」が4月4日豊岡市でゴールを迎え、子どもたちが150キロの道のりを歩き切りました。
「チャレンジウォーク」は、NPO法人「生涯学習サポート兵庫」が毎年企画しているもので、2020年は小学1年生から中学3年生まで24人が3月28日に瀬戸内海を望む高砂市を出発。
7泊8日でおよそ150キロ離れた日本海を見渡す豊岡市まで徒歩で向かっていました。
途中、「思った以上に厳しかった」と小学2年生がリタイアし、もう1人が一部を休んだものの、見事に徒歩で兵庫縦断を達成しました。
ゴールした子どもたちには縦断証明書が手渡され、出迎えた保護者から大きな拍手が送られました。