東京オリンピックの延期が決まるなど、新型コロナウイルスの影響が拡大するなか、兵庫県香美町ではコロナに勝つグルメとして考案された商品が、語呂に合わせた567円で販売され話題を呼んでいます。
但馬地域の特産品を扱う香美町村岡区の道の駅「村岡ファームガーデン」で、今回新型コロナウィルスの感染拡大に負けずにおいしいものを食べて頑張ってほしいと考案されたのが、「但馬牛コロナに勝つバーガー」です。
以前から人気の「但馬牛カツバーガー」をバージョンアップさせたもので、但馬牛のカツの量が2倍となっていますが、コロナの語呂に合わせて破格の567円で販売されています。 お得な値段とあって売れ行きも好調だそうです。
この「コロナに勝つバーガー」は新型コロナウィルスの感染が終息するまで販売を続けるということです。