2020年03月24日(火曜日) 15:42 地域・まち

【特集】阪神電鉄 新車両は”走る野球場” / さようなら赤胴車

こちらは西宮市の阪神電鉄 武庫川線を走っている通称「赤胴車(あかどうしゃ)」と言われている車両です。
このデザインが5月末から新しくなります。タレントの代走みつくにさんのリポートです。

【代走みつくに】
笑いの波の防波堤、代走みつくにです。電話の点検や修理を行う こちらの工場で、運行開始を待つ 新デザインの車両というのが…
これですか。斬新!

阪神タイガースのチームカラーである黄色と黒色を使った新車両、その名も「タイガース号」です。
こちらはデザインを担当した1人、 柴垣源太さん。

【みつくに】すごい斬新ですね。

【阪神電鉄車両課 柴垣源太さん】今までの阪神電車には無いデザインです。

【みつくに】阪神電車には無いが、実に阪神電車らしい!

【柴垣】「武庫川」の文字に丸の印があるのですが、武庫川線の駅を表しています。

【みつくに】ここが武庫川で下が武庫川団地駅前ですね。車体には、タイガースのシンボルマークも。

【柴垣】武庫川線を走っているタイガースを表現するために、このようなデザインを考案しました。
    
【みつくに】こんなデザインを入れたら、結構お金がかかりますが、さすがグループで…

【柴垣】まぁまぁ(笑)

もちろん、車両の中も…

【みつくに】入るとタイガース、一色。つり革も虎。これ阪神ファンが来ますね!壁も縦縞。

【柴垣】はい。タイガースのユニフォームをイメージしました。

【みつくに】シートもよく見るとボール模様。

【柴垣】この改造に合わせてシートもリニューアルしました。

【みつくに】よく見るとここもタイガース。

【柴垣】袖仕切りもタイガースの虎のマークを入れています。

【みつくに】いいですね。わざわざ乗りに来ますね。 

【柴垣】乗って頂けたらと思います。

【みつくに】阪神ファンで鉄道ファンだからダブルで嬉しい!

【みつくに】タイガース号、最高でした。

【柴垣】まだ新しい電車があるので見て下さい。

もうひとつの新車両「甲子園号」です!緑色は甲子園球場のツタや芝生、そして白色はグラウンドに引かれた白線をイメージしています。さらに…!

【みつくに】中も緑の椅子で芝をイメージしていますね。

【柴垣】あちらを見て下さい。

【みつくに】あれっ!?バッターボックスがありますよ。マウンドとプレートもあってセカンド、奥には外野も。あ~ここ、甲子園や!ここで野球したらダメですよね。

【柴垣】絶対ダメです。

バッターボックスにマウンド。さらに2塁ベースも。斬新すぎる甲子園号、まさに走る野球場です。みなさん、バッターボックスがあると言ってもぜったいに、野球をしたらダメですよ。

【柴垣】壁も見て欲しいのですが。

【みつくに】壁はレンガですね。

【柴垣】甲子園 改修時はレンガ作りだったと伝えるためにデザインしたんです。高校球児の方も甲子園がある時に乗ったら甲子園球場を実感してもらえるようにと。

【みつくに】武庫川線にみんな乗ってくる。生活路線だったけどわざわざ乗ってくると断言できます!阪神電車の新車両。「タイガース号」と「甲子園号」。

【柴垣】ありがとうございます。

【みつくに】新車両も良いのですが、これまで走っていた赤胴車のファンだったのですが、赤胴車(あかどうしゃ)はどうなるのですか?

【電鉄】ファンの方もいると思いますが引退となります。

2020年度内で武庫川線での運行終了が決まっている、赤胴車。2020年の5月末から「タイガース号」と「甲子園号」が野球ファンや地元市民のために走り始めます。

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP