2020年03月22日(日曜日) 18:53 地域・まち

空中散歩楽しめる新ゴンドラ 六甲山頂と有馬温泉を結ぶ

兵庫県の六甲山頂と有馬温泉を結ぶ六甲有馬ロープウェーで新しいゴンドラが運行を始めています。

2020年7月に六甲有馬ロープウェーが開業50周年を迎える事をきっかけに新しくなった3代目のゴンドラ。
最大42人を運ぶことができるスイス製の車内は前のものに比べ幅がおよそ50センチ広くなり、六甲の自然をより身近に感じてもらおうと天井から床まで大きなガラスを使っているのが特徴です。

3月19日には新型導入を記念したセレモニーが開かれ、神戸市の久元市長も参加しました。

運行時間は片道およそ10分で有馬温泉を見下ろしながら最大140メートル、40階建てのビルと同じ高さを通ります。

六甲有馬ロープウェーは午前9時半から1時間に3本ほど運行されています。

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