新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休館していた神戸市立の図書館がサービスを再開しました。 3月3日から臨時休館していた神戸市立中央図書館も16日から再開しました。
図書館では再開にあたり、感染予防策として来館者のマスクの着用や館内の滞在時間を30分までにとどめるよう呼びかけています。また、読書用の座席を撤去、自習室や読み聞かせ用のスペースなども閉鎖したほか、最新の雑誌や新聞などの館内での閲覧も休止しています。
神戸市立図書館では、状況を見ながらこれからの対応を決めていきたいとしています。