2020年02月23日(日曜日) 20:25 地域・まち

新たな名物をPR 「淡路島サクラマス」使ったグルメを召し上がれ

淡路島の新たな春の味覚「淡路島サクラマス」をPRしようと、地元の漁業関係者が集まって観光客にご当地グルメを振る舞いました。

兵庫県南あわじ市の福良湾では、「淡路島サクラマス」の養殖を始めてことしで5年目となります。「淡路島サクラマス」は身が引き締まり、脂が乗ってうま味が強いのが特徴で、今では島全体を挙げてブランド化を進めています。

23日は、地元の漁業組合が主催して、淡路島サクラマスを使った丼250食が振る舞われ、訪れた人は一足早く春の味覚に舌鼓を打っていました。

淡路島サクラマスを使った料理は3月1日から販売が始まり、島内の飲食店で80種類以上のメニューが提供されます。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP