兵庫県の淡路島の食材をテーマに、子どもたちが考えたオリジナルバーガーを作るイベントが2月15日、南あわじ市で開かれました。
淡路島バーガー協議会が企画した「キミが食べたい夢の淡路島バーガー」は、小・中・高校生を対象に「こんなバーガー食べてみたい」をテーマにイラストを募集。
15日は50点の応募の中から選ばれた、それぞれ淡路島の食材を使った「玉ねぎバーガー」や「とんチーズバーガー」など4種類を、レシピを考えた子どもたちが調理しました。
「淡路島ぱんぱんバーガー」は牛バラ肉にハンバーグ2枚、さらにトマト、タマネギ、チーズなどボリューム満点。
「タコ・タマバーガー」はタコの天ぷらとタマネギのフライで見た目もキュート。
「夢のバーガー」を実現させた子どもたちは、家族で一緒にその味を堪能していました。
「夢の淡路島バーガー」は3月20日から、福良マルシェや淡路ファームパークイングランドの丘など、南あわじ市や淡路市のご覧の施設で、期間限定で販売されるということです。