2020年02月15日(土曜日) 17:04 地域・まち

丹波篠山市で「桶ット卓球」世界大会 勝つか負けるか笑わせるか?

兵庫県の丹波篠山市では2月15日、風呂桶をラケット代わりにしたユニークな卓球大会が開かれました。

風呂桶でピンポン球を打ち合う「桶(おけ)ット卓球」は、2011年から市内の温泉施設が始めて毎年2月の恒例行事となっています。

2020年はオリンピックイヤーだということで、温泉での大会は休止して市が世界大会を主催。

外国籍または、海外にルーツがある人の参加も募り、12カ国190人が参加して交流を深めていました。

「桶ット卓球」は、2021年2月には再び温泉で開かれる予定です。

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